2025
1115
16:30〜18:20
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異文化交流で終わらせない!英語アウトプット量増大につながる グローバル協働学習の設計方法

最終更新日:2025年11月6日

<< 今回のセミナーは対面とオンラインのハイブリッド開催です >>

中学校・高等学校の段階で「国際理解教育」を行うことは、単に海外を知るためではなく、自分の考えを英語で表現し、世界と対話する力を育むことにつながります。言語学習と国際理解教育の融合は、生徒が「英語を学ぶ意味」を実感する重要な契機となります。

しかし、下記のようなお悩みをお持ちの先生も多いのではないでしょうか。
「英語の授業で行う時間がない」
「言語学習と結びつけるのが難しい」
「生徒の関心が引き出しづらい」
「事前・事後の活動を含めた設計方法がわからない」

そんな先生方のため、今回は国際理解教育と英語教育をシームレスに繋げた授業を行っている木嶋 勇一先生(市原中央高等学校 英語科)をお招きしました!

木嶋先生は、同校のグローバルリーダーコースにて、国際理解教育と英語教育を掛け合わせた授業を実施されています。「動機づけ」と「言語学習」を両立する理想的な実践として、全国の英語科教員から注目を集め、取材や見学の依頼が絶えません。

木嶋先生は、言語学習とのつながりで心掛けているのは、発話量・筆記量を増やすこと、そして生徒に自分の英語が通じたという成功体験をしてもらうことを大切に授業設計をしていらっしゃいます。

当日は木嶋先生が英語の授業内で国際理解教育を行うようになったきっかけや、英語の授業での実践例を具体的にお話しいただきます。
その後は豪華ゲストをお招きしたパネルディスカッションを開催!様々な環境で実践できるポイントについてアイデアを深めていきます。

セミナーに参加して、動機づけと言語学習を両立する国際理解教育を実施してみませんか?

<詳しくはこちら> https://cotobank-meetup22.peatix.com/

 

【こんな先生におすすめ】
・生徒が世界とリアルにつながる機会を作りたい
・国際理解教育を言語学習にしっかり繋げたい
・英語が話したくなる環境を作りたい
・英語の授業で国際理解教育をするための授業設計について知りたい

ーーーーー
【タイムスケジュール】(予定)
16:30-16:35        開会
16:35-17:35        木嶋先生ご講演
17:35-17:55        パネルディスカッション
17:55-18:00        アンケート回答
18:00-18:15        QA
18:15-18:20        閉会

 

【日時】
2025年11月15日(土) 16:30〜18:20
(対面会場 開場16:15)
(オンライン 開場16:25)

 

【開催】
対面会場:LAIDOUT SHIBUYA(東京都渋谷区渋谷1-15‐12)
オンライン:Zoomウェビナー

 

【参加費】
対面:1,000円
オンライン:無料

 

【登壇者】

木嶋 勇一(市原中央高等学校)

学校法人君津学園法人本部国際交流室室長、市原中央高等学校国際教育部部長、Global Leader Course主任、ユネスコスクール担当
市原中央高等学校教諭として、1997年〜英語コース(現Global Leader Course)の立ち上げと運営を担当。国際理解教育推進のほか、ユネスコスクールとしての業務を担当する。2001年〜法人本部国際交流室室長を兼任。大学から幼稚園まで、教壇に立ちながら、実践に基づく英語教育を行っている。京都外国語大学外国語学部英米語学科、名古屋学院大学外国語研究科英語学専攻修士課程修了、TESOL(B.C. Canada)、学校経営コーディネーター(京都大学)、Global SDGs講師、千葉県私学教育功労賞受賞。
趣味は、フランス発祥のスポーツSport Boules。埼玉のクラブチームに所属し、メンバーと楽しい時間を過ごしている。

 

【パネリスト】

木内 美穂(東洋女子高等学校)
岩谷 奈美(トキワ松学園中学校高等学校)

 

 

【共催】
コトバンク株式会社
株式会社アルク

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