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【8月12日開催ウェビナー】【シリーズ「生徒が伸びる評価の極意」第二弾】 【観点別評価対応◎】テストは最初につくれ!指導と評価を一体化させる定期テスト設計 & フィードバック術

最終更新日:2023年8月7日

2023年の夏休みが到来。さて、1学期のテストと成績評価を終えて、いかがでしたでしょうか?
下記の記事のように、生徒の学習状況を正しく見取ろうと、観点別評価の効果的な運用のために定期テストを廃止する学校も出てきています。

「定期考査と朝課外」を廃止、与論高校が2年間で約30もの「見直し」ができた訳  「主体的な学び」実現のため「観点別評価」へ移行
出典:東洋経済ONLINE

観点別評価と定期テストの間で悩んでいる先生は多いことと思います。
しかし、記事のように学校全体で定期テストをなくすことも難しいですよね。

しかし、観点別評価に定期テストを適応させることならば簡単にできるのです!

その方法を学ぶべく、今回は新潟県万代高等学校の鈴木先生にお越しいただきました!
文部科学省・英語教育推進リーダーでもある鈴木先生は、「テストは教員による生徒の値踏みではなく、生徒自身のアセスメントのためにある」との理念のもと、定期テストのつくり方について多数のご講演経験や論文執筆歴をお持ちです。

テストを作成してから授業計画を立てたり、限られた授業時間の中でも入念なフィードバックを行ったりすることで、授業とテストを繋げ、生徒の成長につながるテストを実践されています。

今回はそんな鈴木先生より、2学期の定期テストから実践できるノウハウを具体的にお話しいただきます!

中学・高校両方のテストを用いて説明していただきますので、どちらの校種の先生にもピッタリ!
このウェビナーに参加して、真に生徒のためになる定期テストを実施しませんか?

みなさまのご参加をお待ちしております!

【詳細・お申し込みはこちら】

https://cotobank-seminar34.peatix.com/

【開催概要】

<タイトル>
【シリーズ「生徒が伸びる評価の極意」第二弾】 【観点別評価対応◎】テストは最初につくれ!指導と評価を一体化させる定期テスト設計 & フィードバック術

<日時>
2023年8月12日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)

<開催場所>
オンライン(Zoomウェビナー)

<参加費>
無料

<お申し込み>
https://cotobank-seminar34.peatix.com/

【こんな先生におすすめ】

  • 観点別評価と定期テストの間で悩んでいる
  • 定期テストを生徒の成長の手段にしたい
  • 1学期に作った定期テストに本当はギモンを抱いている
  • テストと授業をつなげたい

【登壇者】

鈴木啓

新潟市立万代高等学校英語科教諭。新潟大学講師。GMC(英語教育団体)副代表。早稲田大学大学院教育学研究科卒業。公立中学校で5年間勤務した後、高校へ。中学と高校のギャップに悩みながらも、指導と評価両面での中高接続を目指して授業実践中。大学生への講義・教育実習の指導にも携わる。趣味はサッカーをすること、観ること、教えること。最近の趣味はスパイスカレー食べ歩き。スパイスについて学びたい。

【共催】

コトバンク株式会社
株式会社アルク

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