【ハーバード大学発】GDMを活用した授業作りセミナー

最終更新日:2023年10月9日

東京・代々木のオリンピックセンターで開催されます。
英語の授業で困っている先生や英語教師をめざす大学生はぜひご参加ください。

・説明をしなくても分かる文法の導入
・丸暗記からの脱却
・自分から発言するクラス作り
・『?』から『!』の授業で生徒は笑顔に

お申し込みや詳細はこちら
https://gdm-e-autumn-seminar2023.peatix.com/

イベント概要

【日時】 2023年11月12日(日)13:30-16:30
【場所】 国立オリンピック記念青少年センター / センター棟502
【募集締切】 2023年10月29日(日)

【プログラム】
1:GDM理論を活用した授業例 松浦克己(愛知文教大学講師)
2:授業体験
① 前置詞をどのように教えるか
② 一般動詞の現在形 ・・・ 3単現の効果的な教え方
3:中学校で関係代名詞をどのように教えるか (中学校の授業ビデオを視聴)
* 参加される方は、GDM英語教授法研究会のトップページを下にスクロールし短い10の動画をぜひご覧ください。

【参加費】 一般 3000円
      学生 2000円
      会員 1000円
企画中
【オンライン参加】
【アーカイブ配信】

【お問合せ】GDM英語教授法研究会 東日本支部 月例会係

 メール: gdm.getsureikaiあっとgmail.com

※GDMとは、
Graded Direct Method(段階的直接法)の略称です。 入門期の外国語を教えるために,BASIC Englishにもとづいて,ハーバード大学で1940年代から60年代にかけて開発されました。
その特徴は,
・英語の力が最も自然にのびていくように教材,教え方がきちんと段階を追っていきます(Graded)。
・日本語をとおさないでも直接に英語のままで意味がわかります(Direct)。
・ことばをはっきりした状況の中で示すことが必要ですから,現実の場面に即して英語を教えます。

学習者は目の前でおこることを見て,自分の身体を動かし,具体物や自分の筋肉の動きと英語を結びつけます。つまり感覚的にわかっていくのです。母語で規則の説明がなくても,状況と,外国語の結びつきを自ら発見していけるように,また自分から話そうとするようになっていきます。

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