【10月28日開催ウェビナー】【シリーズ「生徒が伸びる評価の極意」第四弾】あなたの疑問に即レス!観点別評価のお悩み大相談パネルディスカッション
最終更新日:2023年10月14日
時は2023年秋・・・
2021年に開始された「観点別評価」により、教員の世界には混迷が広がっていた。
これまでとは全く異なる評価体系。
コロナ禍が重なり十分に行われなかった制度説明。
どの教員も、目の前にいる生徒の学習状況を適切に見取りたいと、
多くの疑問を抱えながら、学校というフィールドで観点別評価との戦闘を繰り返しているのであった。
そこに光の矢のごとく現れたのは、三人の戦士たちッ!!!
一人は観点別評価の本質をわかりやすくかつ詳しく説き・・・
一人は生徒の学習の糧となるパフォーマンステストの運用を剣に・・・
一人は各観点を適切に見とる定期テスト作問と逆向き単元設計を盾に・・・
混沌とした観点別評価の世界で戦う、同胞たる教員をサポートするべく立ち上がったのだったッ・・・!
過去二回の観点別評価武闘会(セミナー)では、のべ400人以上が申し込み、70以上の質問が寄せられた。
- 「テスト振り返りの内容を言語活動に活かしているか、クラス全員の生徒についてどのように見とっているか教えていただければ幸いです。」
- 「観点別評価を効率的に行い、超過勤務を生じさせないための工夫は何かされていますか?」
- 「英語授業を進めて行く上での授業の雰囲気づくり、ねらいの生徒との共有等、支持的風土の醸成について大切にされていることについて伺いたいです。」
・・・などだ。
今回は三人の戦士たちが、同胞たる教員から寄せられたこれらの質問に回答していく。
無論、その場での質問も大歓迎である。戦士たちはその武器をもって、三者三様にその疑問を打倒していくだろう。
三人の戦士とともに、観点別評価の世界で勝利を収めようではないか・・・・!!!
【詳細・お申し込みはこちら】
https://cotobank-seminar39.peatix.com/
【開催概要】
<タイトル>
【シリーズ「生徒が伸びる評価の極意」第四弾】あなたの疑問に即レス!観点別評価のお悩み大相談パネルディスカッション
<日時>
2023年10月28日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)
<開催場所>
オンライン(Zoomウェビナー)
<参加費>
無料
<お申し込み>
https://cotobank-seminar39.peatix.com/
【こんな先生におすすめ】
- 観点別評価のもとでのパフォーマンステスト・定期テストの実施に不安がある
- 観点別評価実施のポイントを説明できない
- 観点別評価についてモヤモヤがあるが、質問できる人がいない
【登壇者】
- 桑野健太郎(九州国際大学付属高等学校)
九州国際大学付属高等学校教諭(英語)、福岡英語力向上プロジェクト“Team くわけん”代表、文部科学省認証 英語教育推進リーダー、外国語教育推進ネットワーク副代表。総合的な探究の時間から特別支援教育まで幅広く研究を行っている。特技はトランペット。
- 波多野皓一(北九州市立洞北中学校)
北九州市立洞北中学校 主幹教諭
文部科学省認証 英語教育推進リーダー
<経歴>
H23 文部科学省主催 日本人若手英語教員米国派遣事業参加
H26~28 北九州市立教育センター 授業づくり共同研究員
H29 英語教育推進リーダー中央研修参加
H30 第25回福岡県中学校英語教育研究大会北九州市地区大会 授業者
R2~R3 国立教育政策研究所指定校事業 授業者
R5 教育課程実践検証協力校事業 授業者
<趣味>
サイクリング、スポーツ観戦
- 鈴木啓(新潟市立万代高等学校)
新潟市立万代高等学校英語科教諭。新潟大学講師。GMC(英語教育団体)副代表、文部科学省認証 英語教育推進リーダー。公立中学校で5年間勤務した後、高校へ。中学と高校のギャップに悩みながらも、指導と評価両面での中高接続を目指して授業実践中。大学生への講義・教育実習の指導にも携わる。趣味はサッカーをすること、観ること、教えること。最近の趣味はスパイスカレー食べ歩き。スパイスについて学びたい。
<X(旧Twitter)アカウント>
https://twitter.com/SuzukiHiromu17