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やる気だけでは身につかない!? エンゲージメントUPで生徒が夢中になる言語活動のアイデア大公開

最終更新日:2024年11月25日

🤔「生徒が主体的に授業に取り組めるようになるにはどうすればいいの?」

これは国際教育ナビがセミナーを開始した当初からずっと寄せられ続けているお悩みです。
近年、生徒の主体的な学習のためにはやる気やモチベーションの向上だけでは不十分で、「エンゲージメント」に基づいたアプローチが有効であるという学説が注目されています。

「エンゲージメント」とはやる気と行動をつなぐ新しい動機づけ概念です。学校教育だけでなく、ビジネス(顧客(従業員)エンゲージメント)や医療(患者エンゲージメント)など幅広い場面で活用されています。
(出典:https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-214333-5)

しかしエンゲージメントと聞くと、こういった疑問を持つ先生も多いのではないでしょうか。

  • 「やる気・モチベーションとエンゲージメントの違いがわからない」
  • 「エンゲージメントが高まると学習効果が上がる仕組みがわからない」
  • 「エンゲージメントの高め方がわからない」

\そんなお悩みを解決!/

<詳しくはこちら> https://cotobank-seminar63.peatix.com/

今回は早稲田大学本庄高等学院の細喜朗先生にお越しいただきました!
細先生は現在、1年間のサバティカルを取得し、アメリカのデラウェア大学でモチベーションとエンゲージメントに関する研究活動に従事しておられます。
今回は細先生に、エンゲージメントを高めながら実践できる授業中の言語活動についてお話いただきます!

生徒が熱中する言語活動を作成するには、以下のようなエンゲージメントの要素に注目することが重要なんだそうです。

  1. 行動的(学習に対する積極的な姿勢や取り組む状態)
  2. 感情的(学びへの興味や情熱を抱いている状態)
  3. 認知的(課題解決のために深く思考する状態)

当日はこれらの条件についてより詳しくご説明いただいたあと、実際に条件をみたす言語活動と実施のポイントをご紹介いただきます。

<お申し込みはこちら>https://cotobank-seminar63.peatix.com/

【こんな先生におすすめ】

  • 授業中のエンゲージメントを高める方法が知りたい
  • 生徒が夢中になって取り組む言語活動が知りたい
  • 言語活動のレパートリーを増やしたい

 

【開催概要】

<タイトル>
やる気だけでは身につかない!? エンゲージメントUPで生徒が夢中になる言語活動のアイデア大公開

<日時>
2024年12月7日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)

<開催場所>
オンライン(Zoomウェビナー)

<参加費>
・無料

<登壇者>

  • 細 喜朗 (早稲田大学本庄高等学院) 
    大学院修了後、カナダ(カナダ最西部に位置するブリティッシュ・コロンビア州)に1年半留学。2008年から10年間、千葉の公立高校2校で教鞭を取る。2013年7月に文部科学省日本人若手英語教員派遣事業の機会を受け、デラウェア大学大学院へ留学。2018年4月より早稲田大学本庄高等学院へ赴任。現在は特別研究期間制度を利用し、デラウェア大学客員研究員。

<共催>
コトバンク株式会社
株式会社アルク

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