【7月8日開催ウェビナー】受け身の生徒も、思わず答えちゃう!「スキャフォールディング」で自信をつけさせる スピーキングのための”発問”ノウハウ
最終更新日:2023年6月30日
積極性があり話すのが得意な生徒はどんどん話すけれど、消極的でスピーキングに苦手意識がある生徒はなかなか口を開けない・・・
こんな生徒にも英語を話してもらいたい!というお悩みをお持ちの先生方も多いのではないでしょうか。
そんな先生方へむけ、今回は「生徒に英語を話したくさせる達人」にご登壇いただきます!
ご登壇いただく田中先生は生徒の「話したい!」を掻き立て、発話や応答しやすい環境を作ることでスピーキング力を高めています。
その結果、前任校では担当した生徒たちがディベートの全国大会で入賞するという結果につながりました。
田中先生が使うワザは、ズバリ「スキャフォールディング」と「パーソナライゼーション」。
「スキャフォールディング」とは、生徒が新しいことを学ぶときに教員が足場を作って段階的に進めるようにすること。
「パーソナライゼーション」とは、教科書本文や会話のトピックを自分ごととしてとらえること。
これらを活用すれば、どんな生徒も思わず英語で答えてしまう環境ができるんだとか。
1学期の終わりにぜひこのノウハウを学んで、2学期からは英語のやり取りが豊富な授業を作りませんか?
皆様のご参加をお待ちしております!
【詳細・お申し込みはこちら】
https://cotobank-seminar31.peatix.com/
【開催概要】
<タイトル>
受け身の生徒も、思わず答えちゃう!「スキャフォールディング」で自信をつけさせる スピーキングのための”発問”ノウハウ
<日時>
2023年7月8日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)
<開催場所>
オンライン(Zoomウェビナー)
<参加費>
無料
<お申し込み>
https://cotobank-seminar31.peatix.com/
【こんな先生におすすめ】
- 授業中の英語でのやり取りを充実させたい
- 生徒に「英語で話したい!」と思ってもらうにはどうすればいいかわからない
- 英語での問いかけに生徒がわからなそうにするとすぐ日本語を出してしまう
- 自分が生徒の前で英語で話せない
- 発話を促す効果的な発問が知りたい
【登壇者】
田中 周作
北海道函館市出身。東京学芸大学大学院教育研究科修了。
スキー部顧問。趣味は剣道(五段)、合気道(三段)、書道(毛筆六段、硬筆四段)、映画・音楽、スポーツ観戦、ランニング、海釣り、キャンプ、動画編集、英語ラップ。週末は2人の子どもと遊んだり話したりする時間を大事にしている。