Revised Vision Quest
この教材の概要と特徴
英語表現Ⅰ シリーズの2つの特徴
1.文法力・表現力が自然と身につく構成
Vision Questの本課12課は、文法を中心軸として構成されています。各課とも、文法を含むモデル会話(Model Conversation)→文法解説(Build-up)→演習(Practice)→文法を使った発信活動(Expressing,Activity)の流れになっています。
2.「話す」「書く」活動の充実
Build-upやFunctionで学んだ文法や表現を使って、文を書いたり話したりする活動を随所に配置しました。英作文の練習用にも、Team-Teachingの素材としても活用できます。
英語表現Ⅱ シリーズの3つの特徴
1.「ライティング能力」を育成する
Part1では、言語材料の学習を「主語を決める」「動詞を決める」「修飾語を加える」などのセクションに分けて進めることで、「英語らしい発想」と「文法・構文・表現の使い方」の両面から英作力をつけます。
Part2では、パラグラフ・ライティングを学ぶことで、自由英作の力も身につけることができます。
2.文法の総復習ができる
英語表現Ⅰで学んだ文法の復習と、より高度な内容の学習が同時に行えます。英作文の観点から文法配列を見直し、例えば、不定詞の名詞的用法と動名詞は、「主語になる名詞句」の項目の中で扱うと同時に、「SVO」の項目でも目的語としてセットで扱っています。
ライティング能力を鍛えながら、自然に文法の総復習もできます。
3.入試対策ができる
各レッスンは、入試でよく出題されるトピックを扱っています。
Aceではモデル文とGOAL!が連動し、HopeではModel ConversationとExpressingが連動することにより、自由英作の対策ができます。
また、グラフを使った出題も複数掲載しています。
- 特徴
別売ワークブック