CLIL 内容言語統合型学習 上智大学外国語教育の新たなる挑戦 第2巻 実践と応用
この教材の概要と特徴
CLIL(内容言語統合型学習)とは、教科科目を語学教育の方法により学ぶことで効率的かつ深いレベルで修得し、また英語を学習手段として使うことで、実践力・応用力を伸ばす教育法のことです。
高い語彙力・読解力がありながらも、討論や口頭発表が苦手とする学生のために、第1巻(2011年3月発刊)で原理と方法を詳述し、続く本書「第2巻 実践と応用」では上智大学で行った実践例を紹介。
CLILは欧州各国で実践されているものの、決定的なモデルはないため、本シリーズでは新たなバリエーションを示唆することで、日本のみならずアジア・世界の語学教育でも有用な内容となっています。
ヨーロッパのCLIL実践と研究の第一人者であるド・コイル氏の推薦文も掲載。
全国の高校、大学。語学学校等で、実り豊かな外国語教育を行うために必読の1冊です!