【7月29日開催ウェビナー】【シリーズ「生徒が伸びる評価の極意」第一弾】国立教育政策研究所との成果を大公開!観点別評価のためのパフォーマンステスト実践ノウハウ
最終更新日:2023年7月10日
いよいよ夏休みがスタート!!
1学期末には、多くの学校で定期テストが行われたことと思います。
では、パフォーマンステストについてはいかがでしょうか?
観点別評価のもとでは、生徒の観点別学習状況を見取るのにパフォーマンステストは欠かせないものです。
しかし、評価のつけ方やフィードバックの仕方がわからなかったり、時間をとれなかったりしてなかなか実施できていないという先生も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなお悩みを解決すべく、令和2-3年度に国立教育政策研究所から指定を受けパフォーマンステストの研究を行っていた波多野先生と、波多野先生の中学校現場での研究内容をもとに高校でパフォーマンステストを広げる実践をしている桑野先生にお越しいただきました!
どのようにパフォーマンステストを行っていくか悩んでいる学校があるなか、波多野先生はご自身の所属する中学校で、なんと年間10回ものパフォーマンステストを行っているんだとか。
観点別評価のもとでは、パフォーマンステストが最も適切に生徒の学習状況を評価できるのだそうです。
今回は生徒の成長につながる効果的なパフォーマンステストの実施例・評価のつけ方、さらにフィードバック方法をお話いただきます。
中学校と高校の実践例をそれぞれご紹介いただいた後は、お二人に対談をしていただきます。
対談の中では、「パフォーマンステストを実施する時間と労力はどうやって捻出しているの?」「定期テストとのすみわけは?」「教員間での足並みはどうやって揃えた?」など、実施のウラガワを大公開!
このセミナーに参加して、2学期からパフォーマンステストを実施し、生徒の学習状況を正しく評価してあげませんか?
皆様のご参加をお待ちしております!
【詳細・お申し込みはこちら】
https://cotobank-seminar32.peatix.com/
【開催概要】
<タイトル>
【シリーズ「生徒が伸びる評価の極意」第一弾】国立教育政策研究所との成果を大公開!観点別評価のためのパフォーマンステスト実践ノウハウ
<日時>
2023年7月29日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)
<開催場所>
オンライン(Zoomウェビナー)
<参加費>
無料
<お申し込み>
https://cotobank-seminar32.peatix.com/
【こんな先生におすすめ】
- パフォーマンステストの重要性はわかるが、実施できていない
- パフォーマンステストの評価方法がいまいちわかっていない
- 他校でどのようにパフォーマンステストを実施しているのか知りたい
- 中高連携の観点からパフォーマンステストを知りたい
【登壇者】
桑野健太郎
九州国際大学付属高等学校教諭(英語)、福岡英語力向上プロジェクト“Team くわけん”代表、文部科学省認証 英語教育推進リーダー、外国語教育推進ネットワーク副代表。総合的な探究の時間から特別支援教育まで幅広く研究を行っている。特技はトランペット。
波多野皓一
北九州市立洞北中学校 主幹教諭
文部科学省承認 英語教育推進リーダー
<経歴>
H23 文部科学省主催 日本人若手英語教員米国派遣事業参加
H26~28 北九州市立教育センター 授業づくり共同研究員
H29 英語教育推進リーダー中央研修参加
H30 第25回福岡県中学校英語教育研究大会北九州市地区大会 授業者
R2~R3 国立教育政策研究所指定校事業 授業者
R5 教育課程実践検証協力校事業 授業者
<趣味>
サイクリング、スポーツ観戦