プロフェッショナル
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合唱指揮者 沼丸 晴彦
プロフィール
和歌山児童合唱団指導者。同合唱団を率いて世界の著名な国際コンクールにおいて、リヴァ・デル・ガルダ国際合唱コンクール(イタリア)で「金賞」と現代音楽部門の最優秀賞である「特別賞」、合唱オリンピック(オーストリア)民俗音楽アカペラ部門「金メダル」、トローサ国際合唱コンクール(スペイン)でユース部門「二位」、ブダペスト国際合唱コンクール(ハンガリー)でユース部門・民俗音楽部門共に「金賞」、ハレ国際児童合唱コンクール(ドイツ)で「一位」。また全日本合唱コンクール全国大会一般部門「銀賞」、宝塚室内合唱コンクールでシアターピース部門「金賞」と「総合二位」を受賞。カーネギーホール(アメリカ)やチャイコフスキーコンサートホール(ロシア)など世界10数カ国の著名なコンサートホールでの公演を成功させる。2019年には唯一世界遺産になっている音楽祭「エストニア歌と踊りの祭典」へ日本の合唱団として初めて招待を受け約15万人の観客の前で演奏した。また国内外のコンクールの審査員や講習会の講師等も務める。
和歌山県内では「植樹祭」「国民体育大会」「ねんりんピック」「国民文化祭」の皇族御前演奏において指揮・指導を務めている。
現在、一般社団法人Art MICE会長、一般社団法人東京国際合唱機構企画政策担当、日本合唱指揮者協会会員、和歌山小さなこどもの歌声倶楽部講師、大阪ユースクワイア常任指揮者、元神戸女学院大学音楽学部講師。